宗像市田熊で、既存の花壇・フェンスを撤去し、駐車スペースを2台分に拡張する外構リフォームを行いました。住まいを建てたときには使いやすかった外まわりも、車の台数や暮らし方が変わると、必要な役割が変わってきます。今回は、庭の一部を見直し、日常的に使う駐車場所として整えた事例です。
亮建は、既存構造物の撤去からコンクリート打設まで自社で一貫対応しました。車を置く面積を増やすだけでなく、雨水が流れる勾配と、歩くときの足元にも配慮して仕上げています。
施工場所:宗像市田熊
施工内容:花壇・フェンス撤去、駐車スペースを2台分に拡張
施工期間:約7日間
主な工夫:雨水勾配を考えた設計、滑りにくい表面加工
施工体制:撤去からコンクリート打設まで自社一貫対応
施工前・施工後の比較
花壇・フェンスのある敷地を活用したい
既存の花壇とフェンスがある範囲を見直し、2台分の駐車スペースを確保することが課題でした。
2台分の駐車スペースへ拡張
花壇・フェンスを撤去し、コンクリートを施工。雨水勾配と滑りにくい表面加工で、広さと使い勝手を整えました。
施工前の悩み・課題|敷地を生かして駐車スペースを広げたい
花壇やフェンスのある場所を、暮らしに合う使い方へ
今回の工事では、既存の花壇とフェンスがある場所を見直し、駐車スペースを2台分に広げました。外構は住まいの印象をつくると同時に、生活を支える場所です。植栽を楽しむ空間から、車を置くための空間へと役割を変えることで、敷地の使い方を整理しました。
駐車場の拡張では、車が収まる広さだけを確認すればよいわけではありません。道路からの入り方、車の向き、停めた後に人が通る場所も使いやすさに関係します。既存の外構をどこまで撤去し、どこを残すかを含めて考える必要があります。
見た目に加え、雨の日の使い勝手も考えたい
駐車スペースは、車を停める場所であり、家族が毎日歩く場所でもあります。仕上げがきれいでも、水が流れにくかったり、足元が使いにくかったりすると、日常の不便につながります。今回は、雨水の流れと表面の仕上げも、拡張工事の大切なポイントでした。
特にコンクリートで整える場合は、完成後の見た目だけでは分かりにくい勾配も重要です。どちらへ水を流すかを考えることと、人や車が動きやすいことの両方を踏まえ、外まわり全体の納まりを整える必要があります。
亮建の対応|撤去から仕上げまで一貫して整備
既存の花壇・フェンスを撤去し、駐車場所へ転換
まず、拡張範囲にある花壇・フェンスを撤去し、駐車スペースとして使う場所を整えました。既存構造物を取り除く工事と、新しい駐車場をつくる工事を切り離さず、一つの外構リフォームとして進めたのが今回の特徴です。
亮建が撤去からコンクリート打設までを自社で一貫して対応することで、完成後の使い方を見据えて工事を進めました。どの部分を撤去し、どこまでを新しく整えるのかをまとめて考えることが、仕上がりにまとまりを持たせることにつながります。
駐車スペースとして考えたい位置関係
- 道路から入る向きと、2台を停める場所の関係
- 車のドアを開いたときと、人が歩くときの空間
- 既存の外構を残す範囲と、新しく整える範囲のつながり
雨水勾配を計算し、見た目と機能を両立
今回の設計では、雨水の流れを考えた勾配を計算しました。駐車場の舗装は、面を平らに見せることだけが目的ではありません。水が流れる方向と、日常的な使い勝手を両立させることが大切です。敷地を広げる際にも、既存部分との関係を踏まえた計画が必要になります。
雨水の流れは、敷地ごとの高さや形によって変わります。そのため、見た目が似た駐車場でも同じ勾配でつくれるとは限りません。今回は、対象の敷地に合わせて考え、仕上がりの印象と機能を一緒に整えました。
滑りにくい表面加工で、歩く場所にも配慮
コンクリートの仕上げには、滑りにくい表面加工を採用しました。車の出し入れだけでなく、人が通る駐車場として足元にも配慮した施工です。荷物を持って歩く場面など、日々の利用を考えると、表面の仕上げは見逃せないポイントになります。
表面加工を行っていても、雨や汚れなどの状況によって足元の状態は変わります。完成後も落ち葉や土のたまり具合などに気を配り、日常のお手入れを続けながら使っていただくことが大切です。
施工期間は約7日間
今回の工期は約7日間でした。花壇・フェンスの撤去から駐車スペースの整備までを行った事例です。必要な期間は、撤去するものの量や施工面積、天候などによって変わります。施工期間と車を乗り入れられる時期は、現場ごとの条件に合わせて確認する必要があります。
施工後の改善|2台分の駐車スペースと整った足元へ
施工後は、既存の花壇・フェンスがあった範囲を活用し、駐車スペースを2台分に拡張しました。敷地の使い方を見直すことで、毎日の生活に必要な駐車場所を確保した外構へと変わっています。
また、コンクリートの施工に際して雨水勾配を考え、表面には滑りにくい加工を施しました。広さを増やすことに加えて、雨の日の水の流れと歩く足元まで考えた点が、今回の改善のポイントです。外まわりは、見た目と使い勝手を一緒に整えることで、暮らしに役立つ場所になります。
- 花壇・フェンスのある場所を、2台分の駐車スペースへ活用
- 撤去とコンクリート打設を自社で一貫対応
- 雨水勾配と滑りにくい表面加工で、日常の利用に配慮
車を停めた後の通路も、計画の一部に
2台分の場所を確保するときは、駐車した後に人が通れるかどうかも確認したいポイントです。玄関へ向かう道や荷物を運ぶ方向を考えておくと、使い方を具体的に整理できます。ご家族で車を使う時間が異なる場合は、片方の車が停まった状態での出入りも考えておくと、ご希望を伝えやすくなります。暮らしの流れに合わせて、駐車場所と人の通り道を一緒に整えることが大切です。
亮建の施工担当者より
広さだけでなく、水の流れと足元も大切に
駐車場を広げる工事では、車が停められる面積と同じくらい、毎日の使い方が大切です。今回は花壇やフェンスの撤去から仕上げまでを一貫して行い、雨水勾配と表面加工にも配慮しました。ご相談の際は、停めたい車の台数だけでなく、出入りで困っていることや歩きにくいと感じる場所もお聞かせください。
宗像市で駐車場の拡張を考える方へ
今の敷地と、これからの使い方を一緒に確認
「庭の一部を駐車場にしたい」「車を2台停めたい」など、ご希望がはっきりしている場合はもちろん、どこを変えるとよいか迷っている段階でも、現在の状況を整理することから始められます。残したい花壇やフェンス、よく使う通路があれば、その点も併せてお伝えください。
ご相談時にお伝えいただきたいこと
- 停めたい車の台数・車種と、普段の出し入れの仕方
- 撤去を考えている花壇・フェンスなどの位置
- 残したい植栽や外構、確保したい通路
- 雨の日の水たまりなど、現在気になっている状態
- 工事中に車を使う予定と、ご希望の施工時期
よくあるご相談|駐車場づくりの進め方
花壇のある場所なら、どこでも駐車場にできますか?
敷地の高さや道路との関係、既存の構造物などによって確認する内容は異なります。車の大きさだけで判断せず、出入りできる動線まで含めて現地で検討することが大切です。今回の事例も、花壇とフェンスの撤去を含めて一つの工事として行いました。
駐車場と一緒に外まわりも相談できますか?
気になる場所をまとめて共有いただくと、工事の範囲や優先順位を考えやすくなります。必要な場所を先に整えるのか、外構全体を見直すのか、ご希望と現地の状態を踏まえて検討できます。亮建では、宗像市の住まいと外まわりの工事をご相談いただけます。ほかの事例は施工実績一覧をご覧ください。

